京都店がオープンした当初から当店のことをご存じだったお客様が、ご相談に来店してくださいました。
「いつか必要になったら行こう」と心に決めてくださっていたそうで、今回ついにそのいつかが訪れ、ご来店いただきました。
足を止めるきっかけは「刷毛のディスプレイ」
開店から約2年半が経ちますが、何がお客様の印象に残っていたか尋ねてみました。
お客様が当店に興味を持ってくださったきっかけは、壁一面に並ぶ「刷毛のディスプレイ」だったそうです。
「並んでいる色が綺麗で、思わず足を止めてしまいました」と嬉しいお言葉をいただきました。
お客様は、お商売で「糸」を扱っていらっしゃるそうです。職業柄、色にとても興味があるそうです。

京都店では、このディスプレイを見て「何のお店だろう?」と興味を持ってくださるお客様が多くいらっしゃいます。
これまで、国内外問わず多くのお客様に写真を撮っていただいています。
つやつやの木製球体を「マットなゴールド」に
今回のご相談は、ネックレスに使用する5〜6個の木製球体の塗装です。 球体にはもともとつやのあるコーティングが施されていました。
しかし、お客様は「このつやつやした感じではなく、もっとマットなゴールドにしたい」という理想をお持ちでした。
表面がつるつるした状態では塗料の密着がよくないので、やすりがけを行ってから塗装することをご案内しました。
「ゴールドメタリックシリーズ」から、「ブラス」と「シルバー」の2色を選ばれました。
さらに、細かい作業に最適な「ミニブラシ3本セット」もあわせてご購入いただきました。こちらは小さい容量で塗料が必要なお客様に人気の商品です。

少量サイズ(50g)は作品づくりの強い味方
ゴールドメタリックシリーズは、最小容量50gからご用意しております。
「チューブの絵の具では少し物足りない。でも大きな缶では使い切れない。」という方にぴったりなのが50gサイズです。
アクセサリーや雑貨などの小物を塗装したい方や、作品制作をされるアーティストの方にもご好評いただいております。
塗料に水を多く入れて薄く塗ったら、色はどうなる?
接客の中で、お客様からこのようなご質問をいただきました。
「水彩画のように水をたくさん入れると、うっすらと色がつくのでしょうか?」
このご質問は他のお客様からもよくいただきます。
水彩絵の具は、水の量によって色の濃淡を調整できます。
しかし、塗料に加える水の役割は色を薄くするためではなく、塗りやすい粘度に調整するためです。
そのため、水を多く入れても水彩画のようにきれいな薄い色になるわけではなく、下地の色が透けたり、隠ぺい力が弱くなったりします。
一方で、「違う色味にしたい」という場合は、水で調整するのではなく塗料同士を混ぜて調色することで、お好みの色味に近づけることができます。
当店では調色についてもご相談いただけますので、お気軽にお声掛けください。
本来の発色とマットな質感を得るためには、
一度に厚く塗るのではなく、薄く塗って乾かす工程を2〜3回繰り返すことをおすすめしています。
メンテナンスもDIYの楽しみ
ネックレスは球体同士や肌に擦れるため、どうしても傷がつく可能性があります。 「もし色がはげてしまったら、またその部分をちょこちょこと塗り直してあげてください」とご案内しました。

「DIYはしたことがないけれど、好きな色に変えてみたい。」という方も大歓迎です。まずはお気に入りの色を探しに、ぜひ京都店へお越しください。
塗装について分からないことがございましたら、お気軽にスタッフまでご相談ください。
TAKARA TORYO京都高島屋S.C.[T8] 4F
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10:00~20:00定休日
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