8月から9月にかけて、塗装した面の仕上げについてご相談いただく機会が多く、「フレッシュアクアFクリヤー」という商品をご案内する場面が多かったです。
仕上げ用クリアの役割や使い方をご説明すると、ご購入されるお客様も多くいらっしゃいました。
テーブルや手すりなど、「手がよく触れる場所」や「水拭きをしたい場所」、「物を置く場所」をきれいに保つために欠かせないのが、このクリアです。
「ニスのような仕上がり」と説明すると、想像がつきやすいかもしれません。
今回は、9月にお寄せいただいたご相談の中から、クリア塗装に関して、参考になる4つのDIY塗装事例をご紹介いたします!
事例①:踏み台を小物置きに
以前ご来店いただいたお客様が、「踏み台を塗装して小物置きにしたい」と再来店してくださいました。
お好みのカラーで塗装した後、仕上げに「フレッシュアクアFクリヤー」を塗ることをお勧めしました。
小物を置いたり、動かしたりすることで塗装面が擦れる場合も、クリアを塗っておくことで、塗装面を保護する効果が期待できます。
事例②:テーブル天板を塗り替え
通りすがりの女性2人組のお客様から、
「20年ほど放置していたお父様のテーブル天板を塗り替えたい」
とご相談をいただきました。
天板は木製で、何も塗装されていないとのことでしたので、以下の3ステップをご案内いたしました。
ます、木材の吸い込みを抑える下地剤を塗装します。その後、お好みのカラーで塗装し、最後に「フレッシュアクアFクリヤー」で塗装することをおすすめしました。
お食事や作業で使うテーブル天板は、食べこぼしや摩擦が起きやすい場所です。
最後にクリアを塗ることで、水拭きしやすくなり、きれいな状態を長く保ちやすくなります。
事例③:手すりの部分補修
ご自宅の手すりの塗装についてご相談いただきました。
ほとんど塗膜は残っているものの、角の部分が少し剥がれてきてしまっていることがお悩みでした。
補修したいのは一部分でしたが、今回の補修をきっかけに、手すり全体を塗り替えることになりました。
ます、全体に軽くやすりをかけ、元の手すりの色に近い「サマークラウド」を塗装します。
そして、手すりは手が頻繁に触れるので、摩擦・皮脂汚れ防止に「フレッシュアクアFクリヤー」をおすすめしました。
お客様はとても熱心に説明を聞いてくださり、ノートにしっかりとメモを取られていました。

事例④:花瓶トレーの塗装
最後に紹介するのは、「フレッシュアクアFクリア」を意図して塗らなかったお客様です。
花瓶を置くための木製トレーを真っ白に塗りたいとのことで、当店のオリジナルカラー「マットホワイト」をご購入いただきました。
花瓶を置くトレーは水滴がつく可能性があるため、クリアで仕上げることをおすすめしましたが、
お客様は、
「もし使っていて汚れてきたら、その時はまたペンキで塗り直します!」
とおっしゃいました。
一度塗り方を覚えてしまえば、汚れても気軽に塗り直せるのがDIYの楽しさのひとつです。
今回は、クリアを塗らずに仕上げることになりました。
手が触れる場所・水拭きする場所には「フレッシュアクアFクリヤー」
今回ご紹介したように、テーブル天板や手すり、棚など
・よく手が触れる場所
・物を並べる場所
・日常的に水拭きをする場所
には、塗装の仕上げに「フレッシュアクアFクリヤー」を塗ることで、擦れや汚れから塗装面を保護し、きれいな状態を保ちやすくなります。
ただし、1点注意が必要です。
クリアを塗装すると、少し艶が出ます。

オリジナルカラーのマットな質感を活かしたいという方は、今回の花瓶トレーのお客様のように、「汚れたら塗り直す」という方法もあります。
DIYなら、汚れや傷が気になったときに、自分で塗り直して楽しむこともできます。
用途や仕上がりの好みに合わせて、クリアを塗るかどうかを選んでみてください。
京都店では小さな家具や小面積の天板におすすめの200gを販売しています!


「クリアは必要かな?」「下地処理はどうすればいい?」とお悩みの方は、ぜひお気軽にタカラ塗料京都店へご相談ください。
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