カウンター天板の塗り直し相談。きれいに保つ秘訣は「仕上げのクリア」!【お客様相談事例】

家具の塗り替え

TAKARA TORYO京都店では、DIYについて「気になる」「ちょっと聞いてみたい」といった内容でも、
通りすがりのお客様からお気軽にご相談いただいています。

先日、通りすがりの親子のお客様から、ご自身で塗装されたカウンター天板についてのご質問をいただきました。

塗装後の「汚れ」が気になる

お客様は以前、ご自身でカウンターの天板を塗装されたそうですが、時間が経つにつれて表面の汚れが目立ってきてしまったとのこと。

「クリアなどの保護剤を塗らなかったんです。やっぱり塗っておけばよかったかな……」

カウンターやテーブルのように手が頻繁に触れたり、物を置いたりする場所は、塗料を塗った面を保護するクリア塗料(トップコート)を塗ることで、耐久性が上がり、汚れも拭き取りやすくなります。

▲京都店 カウンター(クリア塗装)
▲京都店 カウンター(クリア塗装)

特にマットな質感の塗料は、そのままでは摩擦や皮脂に弱いため、長くきれいに保つためにはクリアによる仕上げがおすすめです。

下地剤(プライマー)は必ず必要?

接客の中で、お客様から「下地剤は必ず塗らなければならないのですか?」というご質問をいただきました。

スタッフからは、「塗装する素材(素地)に合わせて選ぶことが大切です」とお答えしました。

  • 必要な場合
    タイルなどのツルツルした面や、錆びている箇所、塗料を吸い込みやすい紙や砂壁などは、密着を良くしたり吸い込みを抑えたりするために、下地剤が必要です。
  • 必要ない場合
    すでに水性塗料が塗られている箇所などは、下地剤を使わず直接塗れる場合もあります。

重ねて塗るなら「やすりがけ」がポイント!

さらに、「元の塗装をすべて剥がさないと塗り直せませんか?」という不安も口にされていました。

元の塗装をすべてはがす必要はありません!
塗装面を軽くやすり、細かい傷をつけます。表面が少し曇る程度で十分です。

やすりがけは、古い塗装を落とすためではなく、次に塗る塗料の密着を良くするために重要な工程です。

「クリア」の大切さを実感

「やっぱりクリアが必要だったんですね」と納得されたご様子のお客様。
今回の相談を通じて、改めてきれいに塗り直すことへの意欲が湧いたそうで、その場で公式LINEにもご登録いただきました。

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