先日、店頭に並ぶ色見本帳を嬉しそうに眺めてくださる、通りすがりの親子のお客様にお声がけしました。
娘さんは美術大学に通われているそうで、店内に並ぶカラフルな色見本を見て「すごい、綺麗……!」と写真を撮ってくださいました。
今回は、これからお引っ越しを控えているというお客様から、
ご自宅にある「ニス仕上げの古いタンス」を塗り替えるDIYについてご相談いただきました。
ニス塗りのタンスをきれいに塗り替えるコツ
お客様は、「背面以外の、普段見えている部分をすべて塗りたい」とのことでした。
すでにニスなどのコーティングが施されている木製家具を塗り替える場合は、塗料がしっかり密着するように、下準備をしてから塗装することが大切です。
まずは、表面を軽くやすって細かい傷をつけます。
古いニスや塗装をすべて削り落とす必要はなく、表面が少し曇る程度で十分です。
このひと手間を加えることで、新しく塗る塗料が密着しやすくなります。
やすりをかけたあとは、削りカスやほこりをきれいに拭き取ります。
下準備ができたら、お好みの水性塗料を薄く2〜3回塗り重ねます。
タンスの天板や引き出しの取っ手周りなど、手がよく触れる部分には、耐久性を高めるために、仕上げとして透明な「クリア」を重ねる方法もあります。
タンスのおおよその塗装面積を確認し、必要な塗料の量は1kgでご案内しました。
会話から広がった「あこがれの緑色」の夢
色選びの際、お母様が以前から憧れていた家具の色についてお話ししてくださいました。
「昔、シルバニアファミリーの家具にあったような、緑色にしたいんです。子どもの頃、あんなお家に住みたいなってずっと憧れがあって……」
そこで、海外の色見本帳「Benjamin Moore(ベンジャミンムーア)」をご覧いただきました。

色見本帳から近い色を選んで注文することもできますが、もしご自宅にそのシルバニアファミリーの家具が残っていれば、そのおもちゃの色に合わせて塗料をオーダーメイドで作る(調色する)こともできます。
「おもちゃの色から同じペンキを作れるんですか!? すごい!」
「引っ越しの片付けのときにおもちゃ箱を探してみます!」
とおっしゃって、店を後にされました。

当店では、1kgからお好みの色で塗料をお作りできます。
色見本となる紙やおもちゃ、壁紙などをお持ちいただければ、ご希望の色に近づけて色をお作りすることが可能です。
お引っ越しやリフォーム、お部屋の模様替えなどで、
「この家具を塗り替えてみたい」
「こんな色にしたい」
というご希望がありましたら、ぜひお気軽にTAKARA TORYO京都店へお立ち寄りください。
TAKARA TORYO京都高島屋S.C.[T8] 4F
Google map営業時間
10:30~20:00定休日
京都高島屋S.C.[T8]に準ずる
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