先日、通りすがりに店内へ立ち寄ってくださったご夫婦からご相談をいただきました。
「外で使っているスツールを塗り替えたいんです。やっぱり一回足付けしてから塗ったほうがええよね?」
「足付け」とは、塗料の密着を高めるために、塗装する面にやすりをかける下処理のことです。
お客様から自然に「足付け」という言葉が出てきたので、
塗料を使うお仕事をされている方なのかな? それとも、普段からDIYを楽しまれている方なのかな?
と感じました。
スツールを屋外で使うための塗装アドバイス
今回塗り替えたいのは、すでに塗装されている屋外用のスツールです。
お客様がおっしゃったとおり、塗り替える前に足付けをしておくことで、塗料の密着性を高めることができます。
また、屋外で使用する場合は、紫外線による色あせや雨・汚れへの対策も大切です。
そこで今回は、仕上げに「UVクリアー」を塗る方法もおすすめしました。
お客様のこだわり
UVクリアーには、以下のようなメリットがあります。

- 紫外線による色あせや劣化を抑える:塗料を塗った面を保護し、塗装した色を長持ちさせる効果が期待できます。
- お手入れがしやすくなる:表面を保護することで、汚れを拭き取りやすくなります。
効果をご説明すると、「なるほどね!」と納得していただきました。
しかし、最終的には「クリアなし」で仕上げることになりました。
その理由は、今回塗りたい色の質感です。
「UVクリアを塗ると少しツヤが出てしまいますよね? 塗料のマットな質感を楽しみたいからクリアなしで行きます!」
「汚れたら塗り直したらいいしね。」
塗り直すことも前提に考えていらっしゃるところから、普段から塗料を使い慣れている方なのかなと、ここでも感じます。
お話を伺うと、やはり普段からDIYを楽しまれているとのことでした!
京都店で取り扱っている水性塗料の多くは、室内での使用を想定したものです。そのため、クリアを塗らずに屋外で使用すると、直射日光や雨などの影響で、色あせや塗膜の劣化が早く進む可能性があります。
そうした点も改めてお伝えしたうえで、今回は艶がない室内用の「ダークフィグ」をご購入いただきました。
公式LINE登録で「抹茶色」もプラス!
最後に、当店の公式LINEにご登録いただき、
サンプルとして水性塗料「抹茶色(50g)」をお持ち帰りいただきました。
すると、
「この抹茶色すごく良い色! スツールのどこかに、アクセントとして入れてみようかしら」
とおっしゃっていただきました。

ダークフィグ×抹茶色の組み合わせ。和の雰囲気を感じる素敵なスツールになりそうですね!
どんな仕上がりになるのか、完成が楽しみです。

DIYの塗装や色選びも、お気軽にご相談ください!
TAKARA TORYO京都店では、DIY初心者の方へのレクチャーはもちろん、普段からDIYを楽しまれている方の色選びのご相談も承っております。
「この素材ってどうやって下処理すればいい?」
「屋外で使うものは、どう塗装すればいい?」
といったご疑問も、ぜひお気軽にスタッフまでご相談ください。
Google map営業時間
10:30~20:00定休日
京都高島屋S.C.[T8]に準ずる
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